2007年01月29日

アイヌモリシ。

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なぜなのか、と尋ねられても答えられません。
サガナオコという人物の人生99.9%以上が直感で生きております。
なので、明確な答えを求められても、答えられないことが多々あります。

外国人と出会って「ナオコ、元気?」と尋ねられ
「ありがと、今日も最高だよ〜!」と答え、
「へ〜、そうなの!なぜ?」と尋ねられても、困るわけです。

「なぜ・・・うーんなぜ??なぜって、なぜ??」という
私の質問に答える前に、質問に質問するお返事に対して
誠実に答えてくれる彼らが、とても大好きです。


なぜなのか、いつのことからか、はっきりは覚えておりませんが、
私は昔からアイヌについて興味があります。
先週の土曜日は、北海道立近代美術館で行なわれていた
【アイヌ文様の美】という展示会を見てきました。
アイヌの方々が着ていた衣服や花矢、
タバコケースはじめ、数多くの日常品が飾られていました。

展示品を見ていると、聞こえないはずの生活の音や映像が
聴こえ、また、見えてくるようでした。
アイヌ模様には、ひとつひとつ、意味を持っているそうです。
その模様を見ていると、息をするのを忘れてしまうくらい
なにかに吸い込まれていきそうな感じでした。
体の真ん中あたりにある、まあるいものが、
ぐーっと下へ押されて沈められる、そんな感じです。
見終わった後、しばらくは誰ともお話できないというか、
口がきけないんじゃないかと思うくらい、
なんとも言えない気持ちでした。
心に大きな大きな何かを与えられた感じです。
とても不思議な日でした。

そんなアイヌ文様を見ていたら、
池澤夏樹氏の本を読み返したくなりました。
アイヌの方々のことに少し触れてみたくなったら、
あなたも読んでみてくださいね。

【静かな大地】池澤夏樹著(朝日新聞社)













posted by なお。 at 18:00| 北海道 曇り| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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